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山本啓之のテニス徒然草 北海道恵庭市在住の週末テニスプレーヤー山本啓之のテニス関連記。徒然草の名が示す通り、つれづれなるままにテニスに関する思いや草トープレー記、自分なりのテクニック論やメンタル論、気になるテニス用具や体験記を綴っています。

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山本啓之
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サーブがネットする場合のアジャスト方法

今回は、サーブがネットする場合の対応です。


昨日の夜、ブランク明け2回目のテニスをしてきて、ストロークラリーと普通のボレーは、ほとんど感覚が戻ったのですが、サーブが全く入りませんでした。困った


力んでしまい、ラケットの真ん中に当たらなかったです。しずく
なので、第一の修正点はラケットの真ん中に当てること・・・。


力まず、ラケットの面を上向きにして真ん中に当てることを意識して、ネットしないようにゆっくり大きくボールに合わせると、意外にも普通にサービスボックスに飛んでくれたので、少し安心。キラキラ


ですが、コート入るようになったから、と、徐々に力を入れていくと、今度はネットするようになってしまい・・・。しずく


原因を考えると、力が入りすぎてスイングが小さくなっていたので、トスアップ、テイクバックで息を吸い込み、インパクトの瞬間に息を吐くようにすると、ネットは超えてくれました。


ですが、今度はオーバーするようになってしまい・・・。


最後はスピン量を調整することで、そこそこのサーブを取り戻すことができました。冷や汗


これらを踏まえて、サーブがネットする場合のアジャスト方法を考えてみます。


<<アジャスト方法>>

 ・ラケットの真ん中に当てる。
 ・少し上向きの面でインパクト。
 ・力まず大きなフォロースルーで、オーバーさせる。
 ・オーバーするようになったらスピン量をコントロール。


力まず大きなフォロースルーを取るためには、インパクトの瞬間に「フッ!」と息を吐くと良いですよ~音符


お試しくださいませませスマイル
テクニック論 | 投稿者 山本啓之 08:18 | コメント(0) | トラックバック(0)