2012年04月18日
自分を見つめる
今回はテニスのメンタル論。
第1回目は「自分を見つめる」と題して書かせていただきます。
練習や試合でミスショットをしたとき、
「どうしてうまくいかないんだ!」
と、ついイライラしてしまう経験をしたことがあります。
ここで、そのままのメンタル状態を続けると、
相手のせいにしたり、ミスの根本原因を探らずに、
どんどんミスが続いてしまうようになります。
逆に
「どう修正してもうまくいかない・・・」
と、気持ちが落ち込み、諦めてしまったことがあります。
これらはどちらも、今自分がどんなメンタル状態なのか、
今のショットは、どういうショットだったのか。
自分のメンタルと事実を客観的に見つめることで、
修正することができます。
メンタルのアジャスト方法を考えてみます。
<<アジャスト方法>>
・極力ボールに集中するなど、結果を気にしない。
・ボールに集中できたら、ボールを中心にした視界の隅で結果を捉える。
・ネットしたから次は大きなスイング、オーバーしたからスピン量を増やす、など物事を単純に考える。
テニス経験が豊富になってくると、ついつい自信過剰になり、ミスを大きく意識しすぎたり、いろいろな原因を考えてドツボにはまったり、あるかと思います。
そんなとき大切なのは「結果を気にしないこと」「ボールに集中し、ミスの対処はシンプルに考える」こと。
相手や結果を気にせずに、自分の力を存分に発揮できるメンタル状態を作りましょう。
きっと自分らしいプレーができるようになると思います!
第1回目は「自分を見つめる」と題して書かせていただきます。
練習や試合でミスショットをしたとき、
「どうしてうまくいかないんだ!」
と、ついイライラしてしまう経験をしたことがあります。
ここで、そのままのメンタル状態を続けると、
相手のせいにしたり、ミスの根本原因を探らずに、
どんどんミスが続いてしまうようになります。
逆に
「どう修正してもうまくいかない・・・」
と、気持ちが落ち込み、諦めてしまったことがあります。
これらはどちらも、今自分がどんなメンタル状態なのか、
今のショットは、どういうショットだったのか。
自分のメンタルと事実を客観的に見つめることで、
修正することができます。
メンタルのアジャスト方法を考えてみます。
<<アジャスト方法>>
・極力ボールに集中するなど、結果を気にしない。
・ボールに集中できたら、ボールを中心にした視界の隅で結果を捉える。
・ネットしたから次は大きなスイング、オーバーしたからスピン量を増やす、など物事を単純に考える。
テニス経験が豊富になってくると、ついつい自信過剰になり、ミスを大きく意識しすぎたり、いろいろな原因を考えてドツボにはまったり、あるかと思います。
そんなとき大切なのは「結果を気にしないこと」「ボールに集中し、ミスの対処はシンプルに考える」こと。
相手や結果を気にせずに、自分の力を存分に発揮できるメンタル状態を作りましょう。
きっと自分らしいプレーができるようになると思います!
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