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山本啓之のテニス徒然草 北海道恵庭市在住の週末テニスプレーヤー山本啓之のテニス関連記。徒然草の名が示す通り、つれづれなるままにテニスに関する思いや草トープレー記、自分なりのテクニック論やメンタル論、気になるテニス用具や体験記を綴っています。

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自分を見つめる

今回はテニスのメンタル論。
第1回目は「自分を見つめる」と題して書かせていただきます。



練習や試合でミスショットをしたとき、

「どうしてうまくいかないんだ!」

と、ついイライラしてしまう経験をしたことがあります。


ここで、そのままのメンタル状態を続けると、
相手のせいにしたり、ミスの根本原因を探らずに、
どんどんミスが続いてしまうようになります。


逆に


「どう修正してもうまくいかない・・・」


と、気持ちが落ち込み、諦めてしまったことがあります。


これらはどちらも、今自分がどんなメンタル状態なのか、
今のショットは、どういうショットだったのか。


自分のメンタルと事実を客観的に見つめることで、
修正することができます。


メンタルのアジャスト方法を考えてみます。


<<アジャスト方法>>

 ・極力ボールに集中するなど、結果を気にしない。
 ・ボールに集中できたら、ボールを中心にした視界の隅で結果を捉える。
 ・ネットしたから次は大きなスイング、オーバーしたからスピン量を増やす、など物事を単純に考える。


テニス経験が豊富になってくると、ついつい自信過剰になり、ミスを大きく意識しすぎたり、いろいろな原因を考えてドツボにはまったり、あるかと思います。


そんなとき大切なのは「結果を気にしないこと」「ボールに集中し、ミスの対処はシンプルに考える」こと。


相手や結果を気にせずに、自分の力を存分に発揮できるメンタル状態を作りましょう。


きっと自分らしいプレーができるようになると思います!
メンタル論 | 投稿者 山本啓之 08:18 | コメント(0)| トラックバック(0)
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