2012年04月10日
速いボールへの対応、遅いボールへの対応(ストローク編)
今回は、ストロークについての技術論を。
4/7、約2年ぶりにコートに立った際、アップでショートストロークを打ってみたところ、まったくボールが飛ばない状態になっていました。
少し考えてみると、力んでスイングが小さくなっていたんですね。
これでは、速いボールにしか対応できません。
速いボールはコンパクトなテイクバック・スイングで、ボールとラケットの反発力を利用し振り遅れないように。
遅いボールは大きなテイクバック・スイングで、体の回転、ラケットの遠心力と体重移動を利用し、引きつけてしっかりスピンを掛ける。
この2点が大事なんでした。![失礼しました](http://blog.tennis365.net/common/icon/14.gif)
私と同じタイプのプレーヤーの方の中には、遅いボールへのアジャストに苦労する方も多いかと思うので、スクールでコーチから習ったスイング・打点のアジャスト方法をひとつ。
アジャスト方法![日記](http://blog.tennis365.net/common/icon/81.gif)
・ベースライン少し後ろくらいに立つ。
・少し高めの位置から手でボールを落とす。
・リラックスして大きなテイクバックを取り、踏み込みながら、ゆったりしたスイングで打つ。
これで深いボールを打つことができたら、次はパートナーにゆるいボールを出してもらい、スプリットステップ→ストロークの流れを意識して、動きの中でのスイング・打点をアジャストします。
最近どうもストロークの調子が悪いな~と思われる方は、参考にしてみてくださいね~![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
4/7、約2年ぶりにコートに立った際、アップでショートストロークを打ってみたところ、まったくボールが飛ばない状態になっていました。
少し考えてみると、力んでスイングが小さくなっていたんですね。
これでは、速いボールにしか対応できません。
速いボールはコンパクトなテイクバック・スイングで、ボールとラケットの反発力を利用し振り遅れないように。
遅いボールは大きなテイクバック・スイングで、体の回転、ラケットの遠心力と体重移動を利用し、引きつけてしっかりスピンを掛ける。
この2点が大事なんでした。
![失礼しました](http://blog.tennis365.net/common/icon/14.gif)
私と同じタイプのプレーヤーの方の中には、遅いボールへのアジャストに苦労する方も多いかと思うので、スクールでコーチから習ったスイング・打点のアジャスト方法をひとつ。
![日記](http://blog.tennis365.net/common/icon/81.gif)
![日記](http://blog.tennis365.net/common/icon/81.gif)
・ベースライン少し後ろくらいに立つ。
・少し高めの位置から手でボールを落とす。
・リラックスして大きなテイクバックを取り、踏み込みながら、ゆったりしたスイングで打つ。
これで深いボールを打つことができたら、次はパートナーにゆるいボールを出してもらい、スプリットステップ→ストロークの流れを意識して、動きの中でのスイング・打点をアジャストします。
最近どうもストロークの調子が悪いな~と思われる方は、参考にしてみてくださいね~
![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
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