tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

山本啓之のテニス徒然草 北海道恵庭市在住の週末テニスプレーヤー山本啓之のテニス関連記。徒然草の名が示す通り、つれづれなるままにテニスに関する思いや草トープレー記、自分なりのテクニック論やメンタル論、気になるテニス用具や体験記を綴っています。

2012年 4月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
山本啓之
最近の記事
そりゃーちゃんと打て…
05/13 06:31
ストロークの強打が吹…
05/07 08:58
読めばテニスが強くな…
05/01 22:24
錦織、赤土で勝つ難し…
04/28 09:28
ラケットの選び方
04/25 21:33
最近のコメント
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







速いボールへの対応、遅いボールへの対応(ストローク編)

今回は、ストロークについての技術論を。

4/7、約2年ぶりにコートに立った際、アップでショートストロークを打ってみたところ、まったくボールが飛ばない状態になっていました。

少し考えてみると、力んでスイングが小さくなっていたんですね。

これでは、速いボールにしか対応できません。

速いボールはコンパクトなテイクバック・スイングで、ボールとラケットの反発力を利用し振り遅れないように。

遅いボールは大きなテイクバック・スイングで、体の回転、ラケットの遠心力と体重移動を利用し、引きつけてしっかりスピンを掛ける。

この2点が大事なんでした。失礼しました

私と同じタイプのプレーヤーの方の中には、遅いボールへのアジャストに苦労する方も多いかと思うので、スクールでコーチから習ったスイング・打点のアジャスト方法をひとつ。

日記アジャスト方法日記
 ・ベースライン少し後ろくらいに立つ。
 ・少し高めの位置から手でボールを落とす。
 ・リラックスして大きなテイクバックを取り、踏み込みながら、ゆったりしたスイングで打つ。

これで深いボールを打つことができたら、次はパートナーにゆるいボールを出してもらい、スプリットステップ→ストロークの流れを意識して、動きの中でのスイング・打点をアジャストします。

最近どうもストロークの調子が悪いな~と思われる方は、参考にしてみてくださいね~音符
テクニック論 | 投稿者 山本啓之 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: